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同達信恒の代理した多数の特許が第21回中国特許賞を受賞

リリース時間:2020-07-14

中国特許賞は、中国国家知識産権局と世界知的所有権機関が共催し、特許権付与された発明創造に奨励する政府部門の賞であり、国連世界知的所有権機関(WIPO)によって承認されている。
       7月14日に、国家知識産権局は第21回中国特許賞の授与決定を発表し、30件の発明、実用新案が中国特許金賞、10件の意匠が中国意匠金賞、696件の発明、実用新案が中国特許優秀賞、60件の意匠が意匠優秀賞を受賞した。
        同達信恒の代理した特許は、今回の選定で中国特許金賞1件と中国特許優秀賞3件を受賞した。

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各特許賞は発明者と出願人の知恵の結晶であり、当社TDIPの代理チームのプロフェッショナルの具現化であり、当社TDIPチームの執筆品質に対する認可である。多くの賞の中で特に言及したいのは、苦労して勝ち取ったまばゆい金賞特許である。この特許は張凱寧弁理士の代理チームが担当しているものである。本案件は、実体審査段階に移行してから中国国家知識産権局より合計で4回の審査意見を受けている。そのうち、最初からの3回の審査意見では、該特許が進歩性を具備していないと認定されており、毎回のOA応答が極めて困難なことではあるが、張凱寧弁理士の代理チームは一度も消極的な対応を考えたことがなく、毎回全力を尽くして真剣に対応し、審査意見をまじめに分析し、引用文献を繰り返して研究し、何度も発明者とコミュニケーションし、突破口を探し、正確な切り込み点を確定し、有効な応答案を作成し、論理的に抗弁していた。度重なる電話で話したり、度重なるメールで話したりして、たゆまぬ努力をしてきた。努力は報われ、本特許は最終的に権利が付与され、クライアントの権利と利益が守られ、そして第21回中国特許賞の名作の一つとなった。
       ここにて、特許権者の受賞を祝い、そして、私たちの強力な代理チームに拍手を贈る。
      すべての栄誉は私たちの前進する道のマイルストーンであり、記憶の「座標」がはっきりするほど、前進する歩みがしっかりとする。私たちは今後とも常に慎重をきわめ、より一層努力する。



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