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第2次同達信恒国際知的財産フォーラム開催

リリース時間:2010-08-02

公民の知的財産意識を高め、中国知的財産の活用を促進すべき、北京同達は2010年7月31日に「中、米、欧、韓各国知識産権制度の最新の変化及び対応」をテーマにし同達信恒第2次国際知的財産フォーラムを開催しました。40カ国余りの国からの80人余りの知的財産専門家達がフォーラムに参加しました。北京同達が開催した第1次国際知的財産フォーラムは2009年7月20日「中国特許法改正及び欧州特許審査最新変化及びその影響」をテーマに開かれました。
      今回開かれた第2次国際知的財産フォーラムでは、中国知識産権局の専門家より「中国新専利法の中国特許出願への影響」をテーマに講演を頂き、北京同達の李中奎弁理士より「専利法改正の特許実務への影響」をテーマに発表を行いました。大唐移動通信有限公司の代表からは当会社の知財業務における経験とともに通信業界の知的財産の現状を紹介しました。その他アメリカのMcCar Chiristine弁護士、ドイツのBenedikt Dronke弁護士、日本の河野英仁弁理士、韓国の呉元鍚弁理士よりそれぞれの国の知的財産最新動向の紹介及び中国知財へのアドバイスを頂きました。なお、台湾の鴻海ホールディングズ元法務長の周延鵬先生からは「外国のグローバル企業の知的財産保護及びブランド立ち上げ経験から中国企業の知財創造の道を探る」をテーマに講演を頂きました。
       講演者と聴衆との間での交流が盛り上がり、本フォーラムの参加者たちは、有益な情報を得ることができ、今後の知財事業に生かしていきたいと感想を述べました。

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