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2011年1月20日、北京同達の欧州特許実務パートナーの施暁雷博士が来社し、欧州特許出願最新変化について発表を行いました。施博士は中国弁理士および欧州弁理士の2つの資格をお持ちであり、通信分野の技術専門家でもあります。彼は中国及び欧州の特許制度に詳しく、欧州で特許実務の経験を長年積んできました。施博士は欧州特許出願過程における調査報告応答、特許出願書類補正、審査意見応答、異義手続き、復審手続き等について詳しく説明を行い、ご自身の経験を踏まえてみなさんと深い討論を行いました。北京同達の代理人達は欧州特許実務に関する新たな知識を得ることができました。
北京同達は近年、欧州特許出願の業務が急激に増えていますが、欧州特許出願の特徴と言えば手続きが複雑で、権利化までの期間が長く、費用が高いことであり、さらに近年の欧州特許制度は変化が頻繁で、特許出願の難しさが増していいます。クライアントの利益を守るために、北京同達はなるべく欧州特許出願実務の勉強の機会を設け、多数の欧州特許出願の専門家を会社まで招いて勉強会を開いています。
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2023-04-03