7月13日、2022年「知恵芽杯」大学特許検索大会が閉幕した。今回の大会は「知恵芽」が主催し、知的財産権の人材育成の新しいモデルを開拓し、人材育成の質と量を向上させ、中国の知的財産権業界の発展に貢献することを目的としている。大会がスタートすると、全国の優秀な大学生が集まって呼応し、3000人を超える大学生が熱心に参加した。700人余りの学生が初戦を通過し、華東、華南、華北の3つの地域決勝戦を経て、44人の優秀な選手が重囲を突破し、最終的に際立った12人の選手が全国総決勝戦に進出した。
      同達信恒のベテラン特許代理師/検索アナリストの李迪先生は今回のコンクールの審査委員として招かれて、コンクールの順調な発展のために卓越した貢献をした。審査委員として、李先生はコンクール現場で選手の答弁表現にすばらしいコメントをした。李先生は参加選手の特許検索における技術分解の合理性、キーワード、分類番号などの検索要素選択の正確性、検索式に係る検索要素、検索フィールド、演算子運用の合理性、および検索結果の正確性と全面性について専門的な評価を行い、また、参加選手の特許分析における技術分解境界の明確性、分析目的の明確性、分析角度の全面性と新規性、分析内容の詳細性、論理性と正確性、及び分析結論と分析内容の呼応性と操作性について専門的な評価を行った。
      北京同達信恒知的財産権代理有限公司は国内外の顧客に全方位的な知的財産権サービスを提供できる総合的な知的財産権サービス機構である。関連業務は主に特許、商標、著作権などの知的財産権の申請、権利維持、コンサルティング、運営などの方面を含む。同達信恒は高レベルの専門知識と豊富な実務経験を備えた特許検索と分析チームを持ち、長年にわたり、国内外の多くの顧客に様々な種類の特許検索、特許分析や特許警報などの検索と分析サービスを提供し、大多数のお客様から十分なる認可及び一致した好評を得ている。