2025年4月25日--当所は知的財産権サービス業界の代表として、本日、2025年全国知的財産権教育週間オープンデーに招待され、参加しました。「知的財産へのアプローチ」をテーマとするこのイベントには、イノベーション分野の代表者、大学の教員や学生、メディアの記者、関連部門の関係者などが多数集まりました。

イベントは午前9時にスタートし、蓟門橋の国家知識産権局2号館12階の多機能ホールで開催され、国家知識産権局局長の申長雨が開幕式でスピーチを行い、科学技術革新と経済発展の促進における知的財産権保護の重要性を強調し、開放デーへの歓迎の意を表しました。その後、知的財産権行政保護の年間典型事例、特許不服審判・無効の年間トップ10事例、商標異議申立評価の年間典型事例を発表し、参加者に貴重な学習資料を提供しました。

イベントのインタラクティブ性と参加意識を高めるため、主催者は特別にサブサイト展示セッションを設け、各サブサイトがテレビ会議システムを通じて順番に1分間の特色ある展示を行いました。また、AI分野の著名な技術企業の代表者を招き、知的財産権保護の経験や見識を共有するイニシアティブスピーチを行い、社会の各界各層に知的財産権に注目し、その発展を支援するよう呼びかけました。

イベントの第2環では、ツアーとインタラクティブなプログラムが用意された。 参加者は、ボランティアの案内で、知的財産強国建設成果展示館、文書館、知的財産文化展示館、審査部、受理館、口頭裁判所などを見学し、国家知識産権局の実際の業務プロセスを身近に理解することができただけでなく、知的財産権保護の重要性に対する国民の認識を深めることができました。

当所は、知的財産権サービス分野の一員として、常にお客様に全面的な知的財産権ソリューションを提供し、企業の革新と発展を支援することに尽力しております。

この活動を通じて、知的財産権保護が社会の進歩と経済の繁栄を促進する重要な要素の一つであることを深く理解しています。今後とも、当所は各界各層との協力と交流を強化し、知的財産権事業を共同に推進し、新たな高みを目指してまいります。